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マスプロ化された
企業塾での指導とは
学力の伸び、合格力が
全く異なります
 
医療系大学教授による面接・小論文講座

医科大や薬科大などの医療系大学では、大半の私立大学や国公立大学の二次試験において小論文試験が課されます。加えて国公立大学を含めて多くの医療系学部では面接試験があります。そこでは単なる詰め込みの知識を超えた「問題解決能力」をどれだけ有しているかが試されています。現在ほとんどの医学部、薬学部、獣医学部のカリキュラムではPBL(Project-Based Learning)教育という「問題基盤型学習」法が採用されています。

それらを踏まえて、高校生はどのような準備をすればよいのでしょうか。多くの受験生が悩みを抱えつつ、暗中模索しているのが現実です。これらの課題には1つの決まった解答があるわけではないので、物事を暗記さえすれば良いというわけにはいきません。かといって、行き当たりばったりの対処では、決してゴールにはたどり着くことはできません。すべての人類に関わる問題には必ず答えがあります。

その問題を生み出したのも人間だからです。つまり、このような課題を克服するためにも、ちゃんとした学習が必要であり、その学習方法とは、常日頃から「問題点は何か?」、「自分はその問題に対してはどのような考え方をとるのか?」を考える癖をつけることから始まるのです。

そこで、国立大医学部をはじめとする医学部合格実績を踏まえ、ラサールでは新たに医薬系学部を志望する皆さんのために、様々なジャンルの内外の文献に触れ、問題点は何かを考えて、議論し、柔軟な思考方法を鍛えるための講座を用意しました。このコースは毎月1回で事前にテーマの文献を読んで、それに対する課題に解答し、解説講義を聴きながら、自分と他者の考え方を共有し、自らの思考能力を鍛錬していこうとするものです。併せて面接実践を行い、個人指導を含めた実践的な指導を行っていきます。
日程(予定)
テーマ
第1回:2015年 6月28日(日)
生物論文問題1
第2回:2015年 7月26日(日)
生物論文問題2
第3回:2015年 8月30日(日)
医療を考える1(先端技術と医療倫理)
第4回:2015年 9月27日(日)
医療を考える2(災害医療と死)
第5回:2015年10月25日(日)
医療を考える3(医療費の高騰と医師不足)
第6回:2015年11月29日(日)
医療を考える4(地域医療と福祉−高齢者の医療)
第7回:2015年12月20日(日)
医療を考える5(格差社会と健康)
第8回:2015年 12月27日(日)
まとめ(面接準備)
授業時間は各回14:00〜15:30(90分)です。
日程は変更になる場合もあります。
変更がある場合にはその旨を事前に連絡します。
受講生には、特別講義の1カ月前にテーマに沿った課題を提示し、
講義までに小論文を作成してもらいます。
課題小論文作成にあたっての質問・疑問は専任スタッフがフォローするので、
小論文を書いたことがない生徒さんでもチャレンジできます。
特別講座は専門の大学教授による講義だけではなく、受講生と課題に関する
ディスカッションを行い、課題に対する理解をより深めます。
面接指導は高3受験生に対する受験対応型となります。
医療系学部の推薦入試を予定している生徒に対しては、
面接指導の時期を前倒しで行います。
途中からの受講も可能です。

 

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