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中高一貫校のメリットは |
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県教育委員会は、「中高一貫教育は、ゆとりある6年間を通して計画的で継続的な教育を行うとともに、生徒の個性や創造性をより伸ばし、異なった年齢の生徒が学校生活を共に送ることにより、社会性や豊かな人間性を育てること」等を掲げています。 | |
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メリット1 高校入試を省くことでストレス軽減と学習内容への集中ができる。
メリット2 大切な成長期の6年間を共有する仲間ができること。
メリット3 中学と高校の間の学習内容重複や不一致が避けられるので、学習効率が高い。
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一方、生徒・保護者の側からみれば、やはり大学進学実績の高さが大きな魅力です。これが中高一貫校のブームを加速していることは明らかです。(ただし、それなりの教育を施した場合であって、中高一貫校ならどこでもいいというものではありません。) |
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いいことばかり、とは言えません |
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日本の教育制度は6・3制義務教育が基本です。一貫校はやや例外的な位置づけで、教育の機会均等を崩しかねない、との危惧もあります。文部科学省は、全国で公立一貫校開設をすすめてはいますが、
総数500校程度に限定された試みなのです。 | |
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そのため、公立の一貫校は数も少なく、生徒数は限られており、一貫校を目指す小学生の競争も激化は避けられません。
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また、一貫校に入学してしまうと、学校が合わない場合でも6年間通わなければなりません。 |
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拡大する中学受験競争に対処するには
小学校での最初の一歩が何より大切に |
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今年度の大宮国際中等教育学校の開設で、市内の中学受験競争は、一層の激化が予想されます。どの中学へ進むにしろ、小学校の段階で、しっかりとした学習姿勢の育成と学習習慣を身に着けて実力を高めていくことが、極めて重要です。 | |
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ラサールの小学部では、中学受験に向けた合格指導を一段と強化するとともに、他方で、一般の公立中学校へ進む大多数の小学生を対象に学力アップ英才コースの充実にも力を注いでいます。 |
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どの中学校へ進んでも、ラサールでは大学受験まで一貫継続した指導を続けることができます。市内の子供たちが喜んで通ってくるラサールの小学部各コースは、そのファーストステップとして最適です。
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