ホーム
指導指針 小学部紹介 中学部紹介 高等部紹介 マンツーマン Q&A 資料請求
 
ラサールが誇る

小中高一貫指導とは
近年、中高一貫校が注目を集めています。 その理由は、難関大への進学率の高さにあります。たとえば、東大では中高一貫校出身者が減少傾向となっていますが5割弱を占めると報告されています(2021年度学生生活実態調査報告書P9)。埼玉県には市立浦和中学、県立伊奈学園中学、市立大宮国際中学、川口市立高校附属中学が開設され、公立一貫校が4校になります。 

中高一貫の教育は、決して新しい話題ではありません。少人数制・個別対応のラサールでは、小・中・高一貫の指導を通じて生徒一人ひとりを誠意を持って向き合い抜群の指導実績を達成し、きわめて高い評価を頂いているのです。
 受験を知の育成の機会と考えるラサール進学教室は
 最長12年間にわたる一貫指導を、いち早く
 実践してきました
 
 

中高一貫校のメリットは

   県教育委員会は、「中高一貫教育は、ゆとりある6年間を通して計画的で継続的な教育を行うとともに、生徒の個性や創造性をより伸ばし、異なった年齢の生徒が学校生活を共に送ることにより、社会性や豊かな人間性を育てること」等を掲げています。
  メリット1 高校入試を省くことでストレス軽減と学習内容への集中ができる。
メリット2 大切な成長期の6年間を共有する仲間ができること。
メリット3 中学と高校の間の学習内容重複や不一致が避けられるので、学習効率が高い。
      一方、生徒・保護者の側からみれば、やはり大学進学実績の高さが大きな魅力です。これが中高一貫校のブームを加速していることは明らかです。(ただし、それなりの教育を施した場合であって、中高一貫校ならどこでもいいというものではありません。)  
         
 

いいことばかり、とは言えません

  日本の教育制度は6・3制義務教育が基本です。一貫校はやや例外的な位置づけで、教育の機会均等を崩しかねない、との危惧もあります。文部科学省は、全国で公立一貫校開設をすすめてはいますが、 総数500校程度に限定された試みなのです。
    そのため、公立の一貫校は数も少なく、生徒数は限られており、一貫校を目指す小学生の競争も激化は避けられません。
     また、一貫校に入学してしまうと、学校が合わない場合でも6年間通わなければなりません。  
 
 

中学と高校の教育をスムーズに結ぶ

 

小中一貫校が注目を集めているのは、中学から高校へのスムーズな学習カリキュラムとその結果である大学進学実績の高さのためです。

     では、一貫校以外の中高生も、一貫教育の利点を共有することは可能でしょうか?
 「限定はありますが、不可能ではない。しかも、その成果は多大なものがある」というのが、当教室の答えです
 
  ラサール一貫教育システム  
  私たち、ラサールにできること。それは、6年間一貫の独自のカリキュラムで教育できること。高2までで高3までのすべての内容を終了させ、高3では大学受験一本に絞って全力投球できること。      また、6年間一貫して、個々の生徒の成長を見守り続けることができるので、本人の弱点・長所を把握した上で、一人ひとりの実情に即したきめ細かな納得のいく指導を施すことが可能なのです。  
 

拡大する中学受験競争に対処するには
小学校での最初の一歩が何より大切に

今年度の大宮国際中等教育学校の開設で、市内の中学受験競争は、一層の激化が予想されます。どの中学へ進むにしろ、小学校の段階で、しっかりとした学習姿勢の育成と学習習慣を身に着けて実力を高めていくことが、極めて重要です。
   ラサールの小学部では、中学受験に向けた合格指導を一段と強化するとともに、他方で、一般の公立中学校へ進む大多数の小学生を対象に学力アップ英才コースの充実にも力を注いでいます。     どの中学校へ進んでも、ラサールでは大学受験まで一貫継続した指導を続けることができます。市内の子供たちが喜んで通ってくるラサールの小学部各コースは、そのファーストステップとして最適です。
 
問合せフォーム
このページのトップへ
本部校 北浦和西口校
さいたま市浦和区北浦和3-2-5
YK18ビル 2F
さいたま市浦和区常盤10-19-15
関田ビル 2F
PHONE 048-824-1154 PHONE 048-814-1622
ラサール進学教室
 
All rights reserved by LASALLE inc., Kitaurawa, Saitama, Japan 2006 All rights reserved by lasalle inc.,Saitama, Japan: Valid XHTML 1.0 Transitional Valid CSS!