がんばれ、受験生!!
学校選択問題導入でこれまで以上にハイレベルな戦いとなり、より一層厳しさが増した県公立入試。
そのような厳しい入試で成功するには、「入試学力の年内完成」が欠かせません。
●全国的に高校受験生の数は減少していますが、高学歴指向の時代と経済状況を反映し、大学進学に有利な有名校・名門校への人気集中化現象が顕著となっています。
なかでも、人口増加傾向の県南地域の受験状況には突出したものがあり、県公立高校の学校選択問題導入で、さいたま市内の中学生にとっての内申重視の合否判定がかかえる問題*1などで、受験生にとって、浦高・一女・大宮・市立浦和・蕨・浦和西・川口北・川口市立などの県公立高校への進学は非常に厳しいものとなっています。ですから近くにある県公立高校への進学を希望される方は、早期からの計画的、継続的な学習で入試に対処していくことが絶対欠かせません。
ラサールの合格指導では、激化する入試状況に対処し、全受験生が納得のいく形で合格を勝ち取ることができるよう、的確な受験情報に基づく真の学力育成で、更に一層激化必至の明春の入試を大成功へと誘います。
*1内申重視の合否判定がかかえる問題⇒内申点の地域間格差とは
浦和の中学生は学力レベルの高さで知られています。このため、この地域で高い内申点を獲得することは他の地域よりも非常に難しいものがあり、学力が優秀なのに内申点は低いと言った傾向が指摘されています。この内申点の地域間格差が、優秀な中学生が多数切磋琢磨する県南地域の受験生にとっては大きなハンディとなっているのです。