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中学部
受験傾向と対策

がんばれ、受験生!!
学校選択問題導入でこれまで以上にハイレベルな戦いとなり、より一層厳しさが増した県公立入試。
そのような厳しい入試で成功するには、「入試学力の年内完成」が欠かせません。


●全国的に高校受験生の数は減少していますが、高学歴指向の時代と経済状況を反映し、大学進学に有利な有名校・名門校への人気集中化現象が顕著となっています。

なかでも、人口増加傾向の県南地域の受験状況には突出したものがあり、県公立高校の学校選択問題導入で、さいたま市内の中学生にとっての内申重視の合否判定がかかえる問題*1などで、受験生にとって、浦高・一女・大宮・市立浦和・蕨・浦和西・川口北・川口市立などの県公立高校への進学は非常に厳しいものとなっています。ですから近くにある県公立高校への進学を希望される方は、早期からの計画的、継続的な学習で入試に対処していくことが絶対欠かせません。

ラサールの合格指導では、激化する入試状況に対処し、全受験生が納得のいく形で合格を勝ち取ることができるよう、的確な受験情報に基づく真の学力育成で、更に一層激化必至の明春の入試を大成功へと誘います。

*1内申重視の合否判定がかかえる問題⇒内申点の地域間格差とは
浦和の中学生は学力レベルの高さで知られています。このため、この地域で高い内申点を獲得することは他の地域よりも非常に難しいものがあり、学力が優秀なのに内申点は低いと言った傾向が指摘されています。この内申点の地域間格差が、優秀な中学生が多数切磋琢磨する県南地域の受験生にとっては大きなハンディとなっているのです。

 

2人に1人しか合格できない県公立入試!! 

 


ご承知のように、埼玉県に於いては、県公立高校の募集定員と私立高校の募集定員枠は、65%、35%と公私間協定で決められています。

最近でこそ私立各校が埼玉県の受験勢力図に一定の割合を占めるようになりましたが、もともと埼玉県は公立王国、志望校調査をすればおわかりのように、埼玉県の受験生の80〜85%は、元々公立志望。しかし、公立の65%枠で、およそ15〜20%の受験生は行きたくても公立高校に行けないのが実情です。

このような状況下で、学校選択問題導入により受験生は、近くにある行きたい高校へのハードルが非常に厳しい状況となっているのです。近くにある県公立高校への受験を希望される方は、早期からの計画的・継続的な学習で、入試に勝てる実力熟成を心がけることが大切です。

 

県公立高校を第一志望とされる皆さん

  学校選択問題導入で激化が際立つ県公立入試。ラサールでは、入試の第一ラウンドにあたる夏までを目標に、受験の基礎固めを終え、秋からの一連の入試スケジュールを確実にクリアし、志望校突破へ向けて大きく飛躍向上できるよう「入試学力の早期完成」で入試大成功を目指します
  ラサールの公立受験コースでは
@中3夏休みまでには中学3年間の全ての学習範囲の基礎固めを終了し、
A9月以降は本格化する受験本番スケジュールに対応した実戦カリキュラムと入試問題演習を中心とした実力熟成指導で、入試学力の早期完成を図り、志望校突破に万全を期します。
B内申確保に対しては、平常の授業+徹底した定期テスト対策指導を通じて、定期テストの出題範囲を完全カバー。予想される重要項目・重要ポイントの完全マスターで高得点獲得を目指します。

北辰・市一斉学力検査対策も万全!
9月以降目白押しの市一斉テスト、北辰会場テストなどの実力試験でも志望校合格ラインがクリアできるよう特訓などの徹底対策指導が展開されます。受験勉強に出遅れたり、伸び悩んでいる方でも、ラサールの合格指導に参加すれば、確実な実力向上が可能となります。

県公立上位校、合否のポイントは学校選択問題における新傾向記述問題への対応と高得点獲得のための満点頂上作戦!
県公立入試では、「作図する」・「自分の考えをまとめる」など総合形式の記述問題で大きく差が開きます。対策は、教科書の基本に根ざした応用力・発展学力を養うことです。ラサールでは教科書の基本に端を発する問題への対応力を養うため、原理・原則などの基本をしっかりと身につけさせ、確かな思考力・洞察力・表現力を培い、記述式総合問題にも自在に対応できる実力をしっかりと養います。
    ラサールでは、ただ単に高校入試に対応できる学力獲得だけに留まらず、高校入学後もハードな高校の学習に対応できる高等教育を受けるに相応しい学力獲得を目指します。
実際、高校生の70%以上はどこかで高校の学習につまづき、なんらかの形で学習をあきらめているのが現状です。この状況は、県立トップ校と言えども同様で、学校の授業について行けない人が60〜70%以上を占めているのが実情です。

これらは、全て高校では高等教育が施されているという実情認識が足りず、高校へ行けば何とか成ると言った甘い考えが原因です。その結果、浪人が当たり前の状況を生んでいるのです。高校受験を考えると同時に、高校での学習について認識を新たに、受験へ向けてチャレンジすることが大切です。

ラサールの指導は、3年後の大学受験を見据えた指導で、高校受験の学習を通じて、高校での学習に対応できる学習の厚味をしっかりと増し、学習の取り組みを方を根本から鍛え上げ、高校受験大成功はもとより、3年後の大学受験でも一番行きたい大学へ現役合格できるよう指導していきます。

その結果が、東大・京大・一橋・東工大・東京医科歯科大・早慶へ現役合格の結果に繋がっているのです。
 
 

国私立高校を第一志望とされる皆さんへ

  国私立入試は、実力が全てです。ラサールは、最難関大学への進学実績の高い有名高校・名門高校へのチャレンジ受験、推薦入試で、ほぼ100%という驚異的な合格実績を達成しています。最難関から中堅・準中堅に至るまで、私立入試は実力が全てといえます。内申点によるハンディが小さい分、受験生にとっては、私立入試は魅力ある選択肢のひとつと言えますが、最難関国私立では、公立レベルを遥かに超える高度なレベルでの激烈な競争が展開されます。
 

●最難関レベル:
首都圏の受験生が多数競い合う開成・早慶などの最難関私立高や筑波大附属・学芸大附属・お茶の水女子大附属、さらには、県立トップ校と比べても数段厳しいとされる難関校突破には、相当の覚悟と意欲と努力を要します。

選抜クラスは、このレベルに特化した徹底対策指導の場です。大学現役合格指導でも定評あるプロ教師のもと、中3までの履修内容の早期完成と卓越した指導で難関突破へと誘います。

   

●準難関レベル:
大学進学実績で定評ある栄東・淑徳与野・川越東・西武文理などの各校および開智・大宮開成・春日部共栄・城北埼玉・星野などの人気校、あるいは、明治学院・共立・法政大学・日本大学・國學院・獨協埼玉・専修・大妻・帝京・十文字・淑徳・文京・東京家政大などの大学併設の附属高校をターゲットとして、各私立特有の出題傾向の特殊性を充分に踏まえた合格指導でパーフェクト合格を目指します。なかでも人気の高い県内外の私立入試では、北辰偏差値によるラサール推薦で、100%合格という驚異的な実績を誇っています。

■昨年度実績:
推薦合格51名 全員合格

 
 
 

ラサールの中3生の実に3人に1人が偏差値70以上。
全県トップランクの優秀な受験生続出。
《北辰テスト5年連続全県1位の驚異的な実績》

  隠れた才能を大きく開花させるラサールの合格指導は、北辰会場テストで全県トップランクを独占する優秀な受験生を多数育んできました。ラサールの中3生の実に3人に1人が偏差値70以上の実績は、優秀な受験生を集めた結果こうなったのではなく、ごく普通の生徒さんを日々の学習を通じて、学習に打ち込ませ、勉強することが面白くなった結果です。ラサールにはどなたでも参加できます。来るものは拒まず。これがラサールのモットーです。ですから入塾の足切りなどは全くありません。どなたでもしっかりと頑張れば偏差値70以上が容易に可能となるのです。学力の伸び、合格力でマスプロ企業塾を大きく引き離すラサールの合格指導。ぜひこの機会にご参加下さい。⇒無料体験・お試し授業はいつでも参加できます。まずはお問い合せ下さい。
 

大学受験に通じる合格力育成

  ラサールの合格指導では、高校受験で身につけた合格力(学習の厚味)をそのまま中高一貫で大学受験へ繋げていくもので、東大・京大・東京医科歯科大医学部・千葉他国立大医学部・慶應大医学部・一橋・東工大・早慶をはじめとする最難関大へ多数の現役合格者を送り出しており、全国レベルの大学受験で大成功を収めています。先輩たちの合格体験記もご覧ください。
   
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