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現役合格体験記


 

今でも合格した実感が湧かないほど自分が合格した事実を受け止められないでいます。メンタルが受験直前に崩壊し、入試前日に本気で浪人を覚悟していたので入試本番のコンディションは最悪でした。それでも本番で力を発揮できたのは今まで積み重ねてきた努力のおかげだと思っています。ラサールでは数学を受講しており、増田先生には大変お世話になりました。増田先生には数学だけでなく物の考え方、精神的なことまでいろいろ教わりました。工学院は第一志望学院ではありませんでしたが、それでもこうして合格できているのは増田先生をはじめとするラサールの先生方のお力添えもあったからであると思います。少し進路を狭めすぎていた面があったので大学に入ってから自分の人生を見つめ直して後悔のない人生を歩みたいと思います。長い間ありがとうございました。

 
 

私がラサールに入塾したのは、高校2年生の春でした。高校の授業についていけなかった当時、ラサールの授業でも分からないことだらけでした。けれど、分からなかったことが分かるようになり、さらに自分の力で問題が解けるようになるたび、成長を実感し、勉強への意欲が増していきました。これは私が大学受験に成功した大きな要因だと思います。勉強に対する自信が生まれ、受験の重圧に打ち克つことができ、また成績がなかなか思うように伸びないときでもめげずに努力を重ねることができました。 将来は何かを造る仕事をしたい、という思いで工学部に進みました。大学では、『多くの人に関わるモノを造る』勉強をしたいと思います。

 
 

私は高1の冬頃に入塾し、2年間ラサールでお世話になり無事第一志望であった早稲田大学に合格することが出来ました。入塾した頃はまだ苦手だった英語のみを受けていたのですが、中学英語もまともに出来ていなかった私は先生に指されてもほとんど答えられなかったのを覚えいています。しかし授業の復習をしっかりやっていくうちにだんだんと分かるようになり高3の頃では自ら発言をすることが出来るようになりました。問題が分からなかったり成績・志望校で悩んだ時はラサールの先生に相談しました。ラサールは先生と生徒の距離が近くどんな事でも気軽に聞くことが出来ることが魅力だと思います。受験の時は先生方がまるで家族のように応援してくれ合格の時も家族のように喜んでくれたのがとても印象的でした。これから大学生になりますがラサールで学んだことを活かしてラサールの後輩が誇れるような先輩になりたいと思います。

 
 

目標を達成した今、本当に嬉しい気持ちでいっぱいですし、ラサールの先生方に感謝しています。ラサールは生徒と先生の距離が近く、気軽に質問、添削に答えて下さり、他の予備校にはない、よいところだと思います。私は受験期に入ってから中学の時教わっていた塙先生に英語の添削をしてもらっていました。高校時代数学しか受講していなかったにも関わらずやっていただき、本当にありがたいです。共通テスト直前には、その対策として数学と国語の個別をお願いし、急な頼みにも迅速に対応して下さいました。また、自習室も夜十時過ぎまで開いていて、家で勉強できない私にとって助かりました。 特に3年生になってからは、勉強し続けることが辛い時期もありました。しかし、そこで諦めずにいられたのは自習室に行ったときに声をかけてくれた溝邊先生を初めとするラサールの先生方のおかげです。将来立派な医師となり、多くの人の命を救います。本当にありがとうございました。

 
 

私はラサールに中1の夏期講習から約6年間通いました。高校受験が終わってからも高1準備講座を受け、しっかりと基礎が出来上がった状態で高校の勉強に入ることができました。高1では英語と数学を、高2からは英語、数学、物理、化学を受講しました。ラサールで、大学受験は何倍も厳しいということを何度も教えていただいていたため、学校の授業ではカツカツになってしまう理科を先取りして取り組むことができました。そのおかげで私は理系科目を得意科目にすることができました。自分は英語が苦手だったのですが、参考書学習だけでは身に付けられないような本質的なところまで教えていただいたので、成績を伸ばすことが出来たと思います。また、私が総合型選抜の志望理由書を書く時には、何度もLINEで添削していただきました。 ラサールは生徒と先生方の距離がとても近いと思います。塾の雰囲気がとても明るく、先生方が温かくアドバイスをしてくれたため、6年間毎週継続して通い続けることができました。正直、勉強自体はあまり好きではなかったのですが、塾に行きたくないと思う日はほとんどありませんでした。自分が志望する大学に合格できたのは、早くからコツコツやり続けられたからだと思います。長い間、私に寄り添い、指導して下さった多くの先生方には、とても感謝しています。もしラサールに入っていなかったら、合格は難しかったと思います。 ラサールを通して学んだ「学ぶ楽しさ」や「継続の大切さ」を生かし、夢に向かって突き進んでいきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。

 
 

当時の私は日常的に勉強する習慣もありませんでした。ラサールに入塾して最も良かったことはこのような日々が改善されたところです。授業に出ることで最低限の勉強時間は確保できるし、その授業の中で基礎から応用までの知識を体に染みつくまで教えていただきました。特に英語や数学は自力で実力を伸ばすのが大変な教科だと思いますが、一年間ラサールに通い、最終的には自分の得意な教科になりました。ラサールの授業でやった内容がそのまま大学入試で出たりもしたので、受験を終えた今ではこの塾に入って良かったと強く思っています。 私は都市開発系の学部に行きたいとずっと思っていて、今回無事に希望の学部に進学することになりました。将来は都市開発事業に取り組んでいる企業に就職したいと考えています。そのためにも大学合格で満足することなく、これからも勉学に努めていきたいと思います。最後に受験生としてラサールに通う中で、たくさんの先生方にお世話になりました。ありがとうございました。

 
 

思えば、そのずっと前からラサールには10年近くお世話になりました。直接授業の関わりがなくとも、先生方からは優しい声掛けを頂き、安心して受験を乗り切ることができました。言うまでもなく、学業面でも非常に充実した授業を提供していただけたことも、受験における大きな推進力でした。ラサールは楽しい塾です。ただ雰囲気が和やかであるといった表面的な意味ではなく、学ぶ楽しさを知りました。自主性を尊重してくれるラサールだからこそ、合格することができたのだと思います。 この合格はあくまでスタートラインであることを自覚して、学びを深めていきたいです。これまで本当に、ありがとうございました。

 
 

数学は増田先生、英語は西村先生、物化は臼井先生、講習期間の国語を溝邊先生に教えてもらい、全体の偏差値が高1から高3にかけて7〜8ほど伸びました。また、学校の評定もキープしつづけ4.8の状態で高3を迎えることができました。高3に進級して自粛期間に入った時に、勉強と並行して第一志望の受験方法を調べ、AO、学校型推薦、一般の三つがあることを知りました。学校型の出願条件の、「評定4.3以上かつ校内から2人以内」を見たとき、今まで塾に通い続け学校の評定を取っていてよかったと感じました。 出願書類の自己推薦書を書くときに溝邊先生に添削をお願いしました。十回以上にもわたる添削をLINEを通してしてくださいました。そのおかげで満足のいく推薦書ができ、曖昧だった将来像をはっきりさせ面接と小論文試験を経て合格できました。早い段階からの受験勉強、推薦書の添削など塾でやってもらったすべての事がつながって合格できたのだと思います。 大学進学後も、自分の学んだことを積み重ねて結果につなげたいです。3年間ありがとうございました。

 
 

私はずっと苦手だった英語を受講しました。通い始めてからは自ら進んで英語を勉強するようになり、偏差値はどんどん上がっていきました。西村先生の授業では、生徒とのコミュニケーションが多く、学校とは違って積極的に参加することが出来ました。ラサールに入っていなければ、志望校合格は難しかったと思います。 長年あこがれてきた早稲田大学の建築学科に合格することが出来ました。将来の夢をかなえるために、これからも努力を続けていきたいと思います。

 
 

共通テスト型の演習をはやい時期からラサールでたくさんして下さったおかげで、本番では国語で自己最高点を取ることができてとても嬉しかったです。私は、まだ将来の夢が明確に決まっていないので、いろいろなジャンルを幅広く学ぶことができる文化構想学部で4年間一生懸命学び、自分のやりたいことや目標を見つけたいと思っています。長い間、私を指導してくださった先生方には、とても感謝しています。正直、辞めようかなと思っていたときもありましたが、高校も、大学も第一志望に合格でき、ラサールに通い続けて本当に良かったです。今までありがとうございました。

 
 

この度、私は奇跡的に第一志望の大学に合格できました。自分が受験期に意識していたことをいくつか書きます。 一つ目は「自分は自分、人は人。」自分に合った勉強の仕方をはやめに見つける。二つ目は「計画をたてる。」やることが多過ぎてなにをやるか迷う時間が無駄。三つ目は「最後まで諦めずに、自分を信じて、神を信じる。」模試でいい判定が出ていなくても、過去問で合格最低点が取れていなくても、過去問で合格最低点が取れていなくても、受験本番委は必ず自分にとって解きやすい問題がくると信じて勉強し続ける。 自分でも受かると思っておらず、おそらく周りのほとんどの人が受かると思っていなかった。それでもこうして(運だとしても)受かることができてよかった。 これからは今までよりもさらに優秀な人に囲まれるので、その中で落ちぶれずに頑張りたい。まだ将来の夢は具体的にはないが、世界のどこかを支える人材になりたいと思う。

 
 

私はラサールに高3の春に入塾した。ラサールで授業を取った数学は300点満点で他教科に比べて1.5倍や2倍配点が高いため、東工大受験においてとても重要な科目だった。入塾前、大宮高校の数学の成績は良かった。しかし、入塾後、浦高や中高一貫校の生徒に囲まれ授業を受けてみると自分の実力の低さを実感した。大宮高校という狭い世界で成績が良くても、受験のライバルとなる他校生がいる広い世界の中では、成績は決して良くないと気がつくことができた。また、難関大の数学を解くための基礎力がついていないことにも気がついた。ラサールの授業は、まず、3〜4問を約2時間考え、その後、先生による解説というものだった。試験時間の長い東工大数学の対策には最適の授業だった。増田先生の出す数学は問題はとても難しかったが、どれも良問で必ず新たな発見があった。入塾した春から着実に力をつけることができ、増田先生の出した問題を冬休みにすべて解きなおしたことで1月には劇的に成績が伸びた。 ラサールに入っていなければ、基礎力が欠如した状態で難関大の数学の問題演習をし続け、真の実力は獲得できず東工大合格は不可能だったろう。 実際、入試本番では、増田先生から教えてもらった問題を俯瞰することや図形の座標設定など多くのことを活用し、大きな手応えを得ることができ、よい流れで他教科も取り組めた。1年前の東工大合格からほど遠い成績から東工大合格に導いてくれたのは増田先生だった。1年間ありがとうございました。

 
 

今、憧れの一橋大学に合格できたことが信じられず、嬉しい気持ちでいっぱいです。私は高校3年生の5月頃からラサールに入学し世界史を教えていただきました。村山先生の世界史の授業は他では味わったことのない楽しさと、奥深さがあり毎週世界史の授業が楽しみでした。学校のまわりの友達が用語暗記などで苦戦する中、私は一問一答集を使用することもなく先生の時代背景をおった丁寧な説明を一つ一つ自分なりに通用する確かな力をつけることができました。 私は世界史以外の科目は基本的に高校の授業だけでしたが、センター試験後から国立二次にかけてはラサールの先生方に多くの添削をしていただきました。先生方は遅めに入塾した私にも嫌な顔せずずっと応援してくださり、添削をお願いすると赤ペンでびっしり手直しして返してくださりました。私はラサールの素敵な先生方に出会えたことに感謝で一杯です。進学後は自分の学びたいことを追究していきたいと思います。

 
 

第一志望である東京大学に無事に受かれて、まずは素直に嬉しさでいっぱいです。この合格は自分の努力だけではなく、ラサールの先生方をはじめとする多くの方々の支えによって掴み取れたものだと思います。僕は高校入学当時は、学力レベルは中堅くらいでした。全然東大なんか自分の手の届かない大学だと思っていましたが、着々と実力をつけていき、高校内でもトップをとれるほどになりました。ラサールの先生方はいつも親身で毎週コツコツと通い続けられたのも成長の一因であると思います。三年生になっていよいよ受験生となり、受験勉強をはじめると、勉強をすればするほど分からないことがふえていき、焦りを感じるようになりました。そんな時にラサールの先生方が、「絶対に受かる。」や「余裕で合格してこい。」などの励ましの言葉を掛けてくださったのは大きな支えとなったのです。 これから受験生となる人達につたえたいことは、最後まで諦めないでほしいということです。僕は受験当日、数学のテストで最初の一時間全く解けずただただ支えてくれた人たちの悲しむ顔や、周りの期待に応えられない情けなさに苦しみましたが、ぐっとこらえて、頭をリセットすることで何とか満足のいく解答にすることができました。受験本番のみならず、受験勉強の時も最後まで諦めないでほしいと思います。

 
 

僕は高2で留学する気で浦高に入った。しかし高2の秋にそれが頓挫して僕は小5からの憧れである一橋大学に入ってそこから留学しようということに決めた。また、イギリスの大学よりアジア研究が盛んであるというのも僕が一橋を選んだ理由の一つだった。部活を引退して受験期に入ると数学に多大な時間を割いた。一橋の数学の配点が狂っているからだ。その成果もあって11月頃から数学が良くなっていった。他の教科では超分野的な学習を心がけた。世界史を勉強するのに英語の資料を使ったり、ケインズやゲーテの著作は漫画で実際に読んでみたりした。そうすることで受験勉強という圧迫感から解放された。同じように、僕はラサールを刺激をもらう場所として活用した。そして僕の思い通り、ラサールは受験勉強にとらわれない様々な視点や日本語の運用の仕方まで教えてくれた。これらの考え方、支え、そして良き友達のおかげで運良く合格できて嬉しい。

 
 

高1の頃からずっと北大に行きたいと思っていたので、念願が叶って本当に嬉しいです。ここまで頑張れたのは、ラサールの先生方の支えがあったからだと思います。私はラサールに5年間お世話になりました。授業では、早い段階から入試を意識して根本的な考え方を教わりました。そのため、入試が近づいて過去問を解く際に、授業の内容が活きている実感を持てました。先生方の丁寧なご指導に本当に感謝しています。また、個別に添削をして頂いたり、志望校や自分の現状に合わせた勉強のしかたについて相談に乗って頂けました。授業の無い日や夏期・冬期講習中の空き時間では、自習室をよく利用していました。ラサールは、安心して、かつ集中して勉強に打ち込める環境だったので、通って良かったと思います。ありがとうございました。

 
 

私は高2の冬頃に入塾しました。それまでは家で勉強もしておらず志望校すらも考えていませんでした。初めは目標もあまり高くなく自分の学力では今から高い所を目指すのは厳しいと思っていました。国語はすぐに力がつくものでもないし、自分で何をすればいいのか分からず、とりあえず毎週の授業を受けていました。日本史はそれまでさぼっていたせいで全くできず、残り一年でできるようになるとは思えないような状態でした。しかし、毎週ラサールに通い加藤先生が根気強く指導してくださったおかげで、気付いたら早慶でも戦える程度の力がついていました。英語は少し遅れて高3の夏に入ったのですが、毎週ある単語テストや、同じテキストを何回も解いたりしているうちに実力がついていったと思います。実は私はもともと早稲田大学志望で過去問も早稲田大学ばかり解いていました。私立志望だったため記述の練習もしておらず、単に知識に偏った勉強をしていました。慶應大学を受けようと決めたのも遅い時期で、ほとんど初めて書いたような小論文でも溝邊先生が添削してくださいました。慶應大学を受けてみて気づいたことは、知識が無いのに過去問を解くよりも、とりあえず基礎を固めておけば記述問題にも対応できるということでした。何より一年前の自分は慶應大学に合格するとは思ってもいませんでした。それでもこうして合格できたのはやはりラサールに一年間通い続けたおかげだと思います。ありがとうございました。

 
 

私は中3の頃ラサールに通い始めました。高校受験、大学受験において、見事第一志望に受かることができたのはラサールのおかげだと思います。 高3の春にはまだ模試での偏差値も今ほど高くなく当時の第一志望もE判定でしたが、ラサールの指導を信じ努力することで結果を出せました。私は物理、数学、英語を受講しており、いずれにおいても授業で学んだことを復習し、定着させることにより自分の実力を伸ばすことができました。英語では英作文を添削してもらい、自分の文のどこがおかしいのかをはっきりとさせ、本番でもそれを意識しながら英作文を書けました。  北大では2年次に学科の振り分けがあるので自分の希望する学科に入れるよう努力を継続していきたいです。

 
 

私は中1から6年間、ラサールのお世話になりました。通い始めた理由は学費の安さだったのですが、今となってはラサール以外で自分の合格はありえなかったとさえ思っています。 私は医学部を志望しており、その中で特に重要とされるのがセンター試験でした。その点ラサールでは早期の基礎固めを行ってくれるのでセンター試験の対策にも充分な時間を割くことができました。こういった余裕のある構成が高得点に結び付いたのだと考えます。また、苦手としていた英語では、徹底した試験形式の演習により、読解力やスピード、語彙を効率よく鍛えることができました。加えて幅広い分野の英文に触れ、己の考えをまとめたことで、後の面接や小論文等にも役立ったと考えています。 今後は医学生として自己研鑽に励み、立派な医者を目指します。先生方、6年間本当にありがとうございました。

 
 

僕は高1の最初からラサールに入り英語と数学を受講していました。学校が近くにあったことでとても通いやすく周りの勉強をしない風潮に流されずに最低限の勉強時間を確保できました。今ふり返っても少しずつやったことはとても大きかったと思います。そうはいいつつもやはり高2の秋から受験勉強に身を入れましたがそうできたのはラサールで定期的に行われる進路指導会のようなもののおかげです。ここでは先生方に受験が遠いようで遠くないことを何度も聞かされました。これを聞いてよいスタートがきれて本当によかったです。また個々の授業の話をすると英語では早くから大学の過去問にぶつけられモチベーションの向上になり、数学では普段分からなくてパッと答えを見てしまうような問題もテスト本番のように限界まで考え抜くことができました。他予備校とは雰囲気が異なりはりつめすぎない所もよかったです。ラサールで学んだことを生かして大学でも頑張りたいです!

 
 

自分は高2の3月からラサールに入りました。それまでいくつか塾の体験授業を受けていたのですが、添削をしてもらえること、気軽に質問できること、実績を主な理由としてラサールを選びました。ラサールでは自分の志望校の対策だけを行うのではなかったので不満な時もあったのですが、手先の技術よりも根底にある実力が育てられ、様々な種類の問題にも対応でき、自分の頭で考える思考がついた気がします。またラサールの先生は勉強のことだけでなく、受験の先の人生のことや自分たちの生き方についてなども教えてくださり、合否以上のものを得ることができました。メンタルの弱い自分にとっては精神的な支えともなりました。自分が合格したことについては、自分の夢に少しでも近づけて、また今まで京大を目指して本気でがんばってきたので素直に嬉しいです。しかし、何より自分一人では絶対に無理だったので、周りの人への感謝の気持ちの方が強いです。 自分の将来についてはまだ具体的な職業は決まっていません。しかし「日本の教育を変えたい」という想いはずっと変わらないし、そのことに何らかの形で貢献できる仕事をしたいと思っています。そのためにも京都大学で教育をしっかり学び、自分なりの考えを模索していきたいと思います。

 
 

まさか自分が一橋に受かるなんて、受験勉強している時から一度も思ったことがなかったので、掲示板に載っている自分の番号を見ても信じられなかった。 高2の秋、自分の進路を真剣に考えて色々な大学を調べた時に、一橋を目指そうかな、と初めて思った。その時から自分の苦手な数学を中心に勉強を始めた。中学の時からラサールに通い続け、国語と数学の授業を取っていたため、高2の時から受験を意識した勉強を続けられた。ラサールの授業で先生方が選んで出して下さる様々な大学の問題を解いたことが、自分の力に繋がったと思う。 高3の11月頃からセンターの勉強を始め、当日も自分が取りたいと思っていた点数が取れ、一安心した。センター後から本格的に二次のための記述を練習し始めた。その時も受かる自信なんて全くなかったが、勉強し続けるしかない、と思いとにかく問題を解いた。 二次の試験が終わり、手応えがあまりなかったため、私立に行く覚悟を決めていた。そんな気持ちの中で合格したことを知り、本当に受かったのか信じられなかったが、とても嬉しかった。高校も大学も第一志望に合格できたのは、ラサールの先生方のおかげです。私はラサールを選んで本当によかったと思います。国語や世界史の採点をして下さった溝邊先生や数学を教えて下さった増田先生、中学のころからお世話になった先生方に感謝してもしきれません。中学から変わらない、マスコミ関係の仕事をしたいという夢を叶えるために、大学でも勉強がんばります!!本当にありがとうございました。

 
 

高2の夏からラサールに通い始め受験を意識して勉強するようになった。国語、数学、英語の3科目をラサールで学んだ。国語は自分の苦手意識はそれほど無かったが、記述が下手だった。けれど授業内や個別に添削していただいたおかげで記述力は向上したと思う。数学は嫌いではなかったけれどできなかった。毎回授業で出されるプリントはなかなか解けず苦しかったが、参考書では見ないような解法は教えてもらうだけでも面白かった。英語は好きで得意だった。かなり早い時期から過去問に触れ長文に慣れていたことは本番で焦らず読めたことにつながったと思う。特に過去問の点数の勝負はとても好きで、負けたときは次は頑張ろう、とやる気が出た。毎回授業内で厳しく指導していただいたことで、英語力が伸びただけでなく、物事の考え方や捉え方も考えなおすこともできた。 しかし本番でうまくいかないこともあった。センター試験ははっきり言って失敗した。自己採点では目標としていた点数より50点以上低く、結局センター利用で大学に合格することはできなかった。しかしこれが契機となり受験勉強への取り組み方が変わった。このときもラサールの先生方が支えてくださったおかげで最後までやりきることができた。結果的に第一志望に合格することができ、先生方には本当に感謝している。数学ができないことは特に致命的だったけれど得意な英語や世界史でその弱点を補うことができた。多少不安要素があっても挑戦することが大切だと思う。これからレベルの高い大学で学んでいくなかでもそのことを忘れず、いろいろなことに挑戦していきたい。

 
 

私は中2の夏からラサールに通い、高2の途中までスタディルームで授業を受けていました。とても少人数でしたが、太田先生をはじめとした先生方に楽しくわかりやすく教えていただきました。北浦和に通うようになってからも新たないい刺激を受けながら楽しく学ぶことができました。受験期になってからは、私は英語、国語、日本史を受講していましたが、どの授業もレベルが高い一方で、一人ひとりをしっかりと見てもらえたので、今自分に何が足りないのか、受かるためには何をすればいいのかを明確にすることができました。ラサールの授業があったから、合格できる学力をつけてこられたのだと今は感じています。 国語は、私の苦手科目の一つでしたが、溝邊先生が論述問題までしっかりと見ていただいたり、面談形式で個別に解説してくださったので、内容をよく理解することができました。溝邊先生には受験校を決めるところから国立前期入試直前までご指導して下さり、入試後も気にかけて下さって、とても心強かったです。 日本史は人数が少なかったため、それぞれの受験校にあった授業でした。加藤先生が外大に合った論述の課題を夏休み前から出して下さっていたおかげで、早い段階から慣れることができ、本番でも自信を持って解くことができました。 英語は、スタディでは太田先生、北浦和校では塙先生、石橋先生、直前の赤本アタックでは泉澤先生にお世話になりました。泉澤先生には自由英作文の添削を入試直前までして下さり、センターから国立入試まで様々なアドバイスをしていただきました。私は、他の外大受験生と比べたら英語は苦手なほうなのだと思っていましたが、先生方のおかげで合格できる英語力をつけることができました。 私にとって、外大は憧れの大学であり自分にはレベルが高すぎるのではないかと感じ自信を失くしたときも多々ありますが、ラサールの先生方は外大を受験することを反対せず応援して下さり、とてもありがたかったです。中学の時から大学受験までたくさんの先生方にお世話になりました。本当に感謝しています。大学では積極的にいろいろなことを学び吸収していこうと思っています。

 
 

私は中学1年生の春から約5年半の間、ラサールにお世話になりました。中学生の頃はラサールに行くのが本当に楽しくて、勉強をしにいくというよりも、遊びに行くという感覚が強かった気がします。学校の定期テスト前などは、朝早くから自習室をあけて下さったり、相談にのって下さったり、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。特に高校生になってからは国語の溝邊先生、英語の石橋先生、塙先生、数学の大橋先生、宗像先生など多くの先生にご指導いただきました。私は英語が苦手だったのですが、高校1年生頃ラサールに入ってからは、偏差値が十以上伸び、センター試験では得意だった国語よりも得点率が高かったほどでした。週に一度英語の問題の解き方、勉強の仕方を教わり、実践しただけでここまで伸びるとは思っていませんでした。先生方一人一人がこんなによく生徒を知って、丁寧に指導して下さるのはラサールだけだと本当に思っています。今までありがとうございました。

 
 

僕は中2の冬休みからラサールに入り、そのままずっとラサールにお世話になっていました。高校に入り部活や行事の準備に追われ忙しい中ラサールに通うことで高1の頃からしっかり勉強時間を確保できたことが今振り返ると大学受験の大きな助けになったように思います。またラサールは大手の予備校と異なり小規模であるため生徒と教師との距離が近く気軽に質問できるので授業で理解できなかった点をそのまま放置することなくしっかり潰すことができるのも大きな強みだと思います。僕は英語と数学の二科目を受講していました。N先生による英語は英語の知識だけにとどまることなく多方面からのアプローチをかけるもので学習への意欲が湧き立ちました。また自分の志望校以外の大学の入試問題にも取り組むことで志望校の問題を別の方向から捉え直すことができ、結果的に自身の得点アップにつながったと思います。数学は苦手教科だったので増田先生にマンツーマンで指導してもらいました。増田先生のおかげで公式暗記でなく数学を本質的に捉える力を養うことができるようになり、このことが合格の一番の要因だと思います。僕の合格のために特別に臨時の先生を呼んでくださるなど手厚くサポートしてくださったラサールには非常に感謝しています。これからは自分の目標とする学部に入り夢を実現できるよう頑張りたいと思います。今までどうもありがとうございました。

 
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