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中学部
高校合格体験記

 

ラサール中等部で学んだ3年間は、あっという間でとても充実したものだった。こんなに楽しみながら成績を伸ばせる塾はここしかないと思う。 ラサールの授業の特徴は「笑い」が絶えない、この一点に尽きる。国語の吉澤先生の「連体詞のうた」、社会の佐々木先生の「中国の王朝覚えようソング」などのたくさんのオリジナルソングを授業で歌うのだ。覚えられないわけがない。また、英語の塙先生のエピソード・トークもおもしろい。淡々とした語り口調がいい味を出している。 しかし、ただおもしろいだけではない。しっかりと志望校合格へと導いてくれる。普段の授業はもちろん、定期テスト直前対策授業、中3そっくり模試など手厚いサポートがある。おかげで第一志望の浦高に合格できた。ラサールの先生方、選抜クラスの仲間たち、ありがとう。高校で落ちこぼれないようにラサールと共にこれからもがんばりたい。

 

私は中3の進級時にラサールへ入りました。比較的遅い入塾でしたが、高校受験を乗りきることができたのは、ラサールのおかげだと思います。 私は、11月までバレーボールを行っていました。そのため夏期講習や授業に参加できないことも多くありました。ですが、ラサールの先生方は欠席した分も配信してくださり、周りとの遅れを感じることはほとんどありませんでした。また、精神面では、面談をして下さったり、授業前に声をかけて下さったりしていただきました。柔軟に一人一人に向きあってくださったので、安心して学習を進めることができました。受検当日も受検校まで来て下さり、とても嬉しかったです。結果は全て合格。私を支えて下さった方々への感謝は表しきれません。大橋先生、溝邊先生、石井先生、塙先生、佐々木先生、本当にありがとうございました。 ラサールで学べてよかったです。

 

僕は中1の6月からラサールに入塾しました。僕たちの代はコロナ禍で中学校生活が始まり、緊急事態宣言などによる休校などもあり授業に遅れが生じていましたが、ラサールの先生方の丁寧でユーモアのあるご指導によってスムーズに理解が深められました。 そのおかげで定期テストでは安定した成績が取れ、北辰テストでも納得できる結果が続いていました。しかし入試が近づくにつれ市一斉やラサール内のテストで徐々に調子が悪くなっていきました。不安定な精神状態を脱却できないままでしたが、一緒に学んできた仲間と共に」浦高に行きたいという思いで最後は入試に臨みました。合格できたのは仲間や先生方の熱心なご指導、入試までの積み重ねのおかげだと思います。この経験から身をもって学んだことは「努力を怠らずに一歩一歩着実に前進し続けることの大切さ」です。今後の大学受験に向けて、このことを胸に刻み教訓にしながら日々精進していきたいです。

 

ラサール進学教室に入塾して、答えまでの過程が大事であると学ぶことができました。 どの教科の教師も、答えにたどりつくまでの解き方をわかりやすく教えてくれました。 学校では教わらないことも、解説で教えてくれるため、1つの問題から、複数のことを学ぶことができます。そのため、学んだことを応用する力が身につき、難問も解けるようになりました。 ラサールでは、定期テスト、北辰、市内一斉、入試のそれぞれに対して対策してくれて、出題傾向や過去問などを出してくれます。それらにより、テストでは見たことのあるような問題が多く見られ、冷静に解き、高得点を得ることができました。先生方が、とても優しいため、質問しやすく、分からないことがすぐに解決します。 将来僕は、起業し、成功することを目指しています。附属高校だからと言って勉強しないのではなく、努力を怠らずに目標が達成できるよう努めます。

 

私は中1の4月にラサールに入塾しました。そのときは受験への緊張感や不安は全くなく、勉強も学校の提出物と塾の宿題しかやっていませんでした。 私が本格的に受験を意識し始めたのは、中2の11月になってからだったと思います。周りの受験生が過去問をやり始めているのに自分はまだ初めていないという焦りを急に感じるようになったり、テストの点数が安定せず、毎回のテストの結果に一喜一憂したりすることが多くなり、本当に合格できるかどうか、とても不安になりました。ここまで頑張ることができたのも、ラサールの先生の支えがあったからだと思います。 高校に合格することがゴールではなく、その先の大学受験を成功させることが目標になってくるのではないかなと思います。高校でも、ラサールや周りの人たちの支えに感謝しながら頑張っていきたいです。

 

私は小学校5年生の初めからラサール進学教室にお世話になってきて、昔からの第一志望校であった県立浦和高等学校に合格することができた。 私はテストの点数が毎回大きく上下していた。飛び抜けて良い点をとることもあれば、急激に点数が下がることもあった。しかし、ラサール進学教室がこの不安定さを改善してくれたと思う。点数の乱降下の原因は、難しい問題につまずいて切り替えられないことだとラサールは教えてくれた。解けない問題が出てきたときに冷静になり、次の問いへと切り替える大切さ、その方法を長いラサール生活で教えてもらった。もちろん、単純な実力の底上げもさせてもらった。 ラサール進学教室には、生徒の実力を限りなく上げてくれて、その実力の使いかたも教えてくれる最高の塾であると、ラサールで過ごした五年間で私は気づくことができた。

 

中1の春期講習からラサールに通うようになって、中学校3年間をラサールで学ばせていただきました。中1の頃から理科・数学が苦手で定期テストでも納得のいく点数をとることができたのは数少なかったです。ですが、受験が近づき中3となった頃には石井先生をはじめとする先生方に毎日質問をするようになりました。その結果、中三の定期テストでは毎回平均点を超えるようになり、入試でも理科は自分の中で最も高い点数をとることができました。第一志望であった公立高校にも受かることができ、前日まで指導してくださったラサールの先生には感謝しています。 4月から高校に進学しますが、第一志望に合格したからといって気を緩ますことなく、大学受験に向けてまた勉強していきたいと思います。勉強する環境は新しいものとなりますが、新しい先生や友達と共に勉強に励みたいと思います。そして大学受験まで成功に収めたいです。

 

入塾する際にクラス分けテストがありました。当時私は自分の学力に少々自信があり、大丈夫だろうと思って受けたところ、問題が解けなくて下のクラスに入ることになりました。そこから上のクラスに入るべく努力をしました。ラサールは下のクラスでも授業の質が良く、定期テストでも継続的に良い順位をとることができました。私は努力を続けることで、上のクラスに入ることができ、さらに第一志望であった浦和高校に合格することができました。ラサールの先生たちには本当に感謝をしています。

 

勉強に対して貪欲な姿勢で臨めたこと、納得のいく理解ができるまでこだわることが成績向上には不可欠だと思います。それに寄り添い、付き合ってくださった先生方には感謝しています。また、私が進路に迷ったときに、真剣に将来について考えてくる仲間や先生との出会いは私にとって貴重なものになりました。以前は将来に不安を抱えていましたが、今では外交関係や経済に関する職に就きたいと考えています。そのために必要な力を身に付けられる学校に進学できてよかったと思っています。高校生活でもラサールで身に付けた向上心と好奇心をもって成長していきたいです。今までありがとうございました。

 

入塾した当時から志望校は浦高でしたが正直、合格するのは厳しいと思っていました。しかし質が良くアットホームな雰囲気のおかげで中3あたりから実力が大幅に伸び、自分の力に自信を持つことができました。特に数学はスピードが速く内容も深いため、ついていくのが大変でしたが一番力がついたと思います。  直前になるとたくさんの問題演習や弱点に合わせた熱心な特訓によって最後の最後まで実力を上げることができ、不安要素の少ない状態で本番を迎えられました。その結果、緊張しすぎることなく、例年よりも難しかった数学にも冷静に対応できました。  今後は、公立トップ校だからといって浮かれずにラサールで実力を伸ばし続け国立大学に受かれるようにしたいです。

 

大橋先生をはじめ、多くの先生方に勉強を教えていただくうちに、この塾での勉強が楽しくなっていきました。先生はユーモアある授業をしてくださり、笑顔の絶えない授業でした。またクラスメイトの影響も大きかったと思います。皆それぞれの目標に向かって進んでいるのを見ると、自分も頑張ろうという気持ちになることができました。そのおかげで受験まであきらめずに進め、浦和一女に合格することができました。本当にここまで導いてくださった先生方には感謝の気持ちしかありません。高校に入学しても毎日少しずつでも勉強をし、高校生活を楽しんでいこうと思います。

 

私が初めて塾について本格的に考えたのは、そのときでした。その後、ラサールに入ってまずはじめに感動したことは、各教科の先生方の優しさでした。分からないところがあったらすぐに聞きに行ける、そのような雰囲気がありました。自慢ではありませんが、私はラサールに入ってから、定期テストで順位をおとしたことがありません。これは、ラサールの定期テストの対策を行いながら、応用、及び発展的な内容を学習していく、独自のスタイルからだと思っています。 このような環境の中で自分の学力を向上させてくれたラサール進学教室には、感謝の言葉しかありません。難関校に合格することで恩返しできたことを、うれしく思っています。

 

ラサールの授業は毎回わかりやすく、レベルが高いものでした。私はずっと数学が苦手でラサールのテストでも悪い点数をとることも少なくありませんでした。しかし、数学の授業で、筋道を立てて答えを導き出すことの大切さに気づき、だんだんと解き方がわかるようになりました。今、こうして無事に志望校に合格できたのも先生方の熱心な授業があったからです。とても感謝しています。  高校生になっても勉強を継続し、これからの三年間で大学受験のための学力をしっかり身に付け、様々なことに挑戦していきたいです。本当にありがとうございました!!

 

ちょうど一年前、入塾したときの私は数学と英語が大嫌いで特に英語は定期テストで50点台を取ったこともありました。しかし、塙先生の英語の授業で根拠を持って問題を解く方法を知り、初めて英語が面白いと感じました。大橋先生の数学の授業は初めはスピードが速く、二時間の授業があっというまで、ついていくのがやっとでしたが、次第にクラスの皆と一緒に解いているようなアットホームな雰囲気が楽しくなり、直前期には心の支えでした。両先生のおかげで受験を乗り越えることができ、本当に感謝しています。親戚のおじさんのような距離感の先生方と優しくて面白いクラスの仲間がいるラサールが大好きです。高校でも、この一年で学んだことを基盤に、前向きに勉強を続けていきます。

 

しかし、中1、中2のラサールの勉強を経て、実力が伸びたことで、県内有数の県立高校の浦和・大宮高校が狙えるようになり、気持ちに変化がありました。3年の夏から、3科目しか受講していなかったのを、5科目に変えて、志望校を大宮(理数)に決めました。  理科や英語などさまざまな不安要素があったけれど、講習での復習があったことで、その不安は小さくなりました。 そして迎えた試験の日、国・社・理はしっかりと解けたけれど、数・英は時間もギリギリだったため、焦りがでていました。それでも、全て解き切ることができたのは、ラサールで繰り返し行った問題演習や過去問があったのだと思います。  結果的に、大宮(理数)に合格しましたが、それは自分一人の力ではなく、3年間お世話になった先生方と同じ教室で一緒に勉強した仲間がいてくれたからだと思います。公立のトップクラスである大宮高校に受かったからと力を抜かず、しっかりと勉強を続け、志望大学に受かることを目標に頑張りたいと思います。

 

先生方の親身なご指導と塾に入ることで身についた学習習慣とが結びついて、この結果になったと思います。ラサールは徹底的に苦手をつぶしてくれて、勉強への自信をくれます。私はそのおかげで、当日は自信を持って試験に臨むことができました。第一志望に合格できて、とてもうれしく思います。そして、今まで教えてくださったラサールの先生方に感謝したいです。  高校でもラサールを続けます。大学受験は高校受験の何倍も厳しい戦いになると思いますが、今までの経験や、これからのラサールでの勉強を通して、第一志望に合格したいと思います。今まで本当にありがとうございました。

 

立教新座を第一志望にしたときは正直なところ、夢の話だと思っていました。実際この学校に見合うほどの勉強をしていませんでした。塾でしか勉強に集中できなかった僕は家でケータイを見ながら危機感を感じていました。しかし、最後の二ヵ月になったときに本気で受験と向き合おうと思い、真剣に取り組みました。ラサールで授業を受けるたびに自分の成長が感じられ、最後の一ヵ月のころには過去問で合格点と言われているところをキープできるようになりました。そして、合格発表の日、親と二人で合格と書かれた発表を見た時には本当に安心しました。  私が志望校に合格できたのはラサールの先生方と刺激を与えてくれた友達がいたからです。これからも勉強を続け親孝行できるようにしていきたいです。

 

特に、「高いモチベーションを維持する」ことはラサール無しでは不可能だったと思います。ラサールは生徒どうし、更に先生方が親身に相談に乗ってくださったり、わかるまで解説してくださったりとストレスなく勉強ができるので、ラサールに行くことは日々の楽しみの一つでした。ラサールに行くことで知れた「勉強は楽しむことができる」という事実は1年間の大きなモチベーションとなり、志望校合格の決め手になったと確信しています。第一志望校に合格し、春から開成高校生となることが決定した今、僕は本当に感謝の気持ちでいっぱいです。自分のしたいことしかせず、塾以外ではほとんど勉強しなかった僕がここまで頑張れたのはラサールの先生方が支えてくれたからだと思います。ラサールで得ることのできたたくさんの学びを忘れず、活かし、発展させながらこれから過ごしていきたいです。

 

私が受験校を決めたのは12月です。それまでは受験生としての意識もなく、苦手教科である数学や理科に取り組むことを避けていました。それでも3学期になると、ラサールの授業で様々なタイプの過去問を解くようになり、次第に勉強することの楽しさを知ることができるようになりました。入試前日には、吉澤先生に「君が受からなかったら誰も受からない!!」とエールを送っていただき、より一層自信をもって試験に臨むことができました。 合格発表で、自分の番号を見つけた時には今までがんばってきてよかったなと心から思うことができました。高校生になっても、ラサールで習ったことを生かし、勉強と部活の両立を目指します。

 

僕は小学6年生からマンツーマンラサールで英語の授業を受けていましたが、本格的に始めたのは中学1年生からでした。1学期は数学のクラスが下のクラスだったので悔しくて、絶対に上のクラスに入りたいと思い勉強をしていました。夏期講習からクラスも上がり、学力は安定して伸びていき、2学期には学校のテストで1位になることができました。しかしその後は、1回1位になったことで満足してしまい、勉強に対する意欲は薄くなっていきました。このような状況が2年生の終わりまで続いていました。こんな僕が慶應志木に行きたいと考えたのは3年生の春でした。しかし、部活動を引退するまでは勉強に対して真剣に取り組めていませんでした。部活を引退して勉強を本格的に始めると、自分の知識の少なさを痛感し、今までの自分の生活を後悔しました。それでも、勉強に対する意欲が高まると、ラサールでの授業もより集中して受けることができ、少しずつ学力も向上していきました。夏期講習では毎日のようにレベルの高い問題を解いていたので頭の中で色々なことが混ざってしまうこともありましたが、学力は大幅に伸びたと思います。自信もついてきて、勉強が楽しくなっていました。しかし、11月に入ると調子がどんどん悪くなり、自分を嫌いになることもありました。それでも、「まだ時間はある。諦めてはいけない。」と思い、今までよりも勉強を積極的に行いました。しかし、なかなか状態が上がらず、精神的にも辛い時期が冬期講習が始まるくらいまで続きました。そんな僕でしたが、塾に行って常に愉快な仲間達に会うと心が安らぎました。そして、冬期講習に入ると解ける問題も増えていき、気持ちも学力も向上していきました。この頃には自己推薦の準備も始めており、書類選考の文章を書いて、溝辺先生に出しては、直されるのを繰り返しでした。その結果、自分でも納得のいく文章ができました。年を越してすぐに書類を郵便局に提出した時は少し緊張しました。その後は面接の練習も行いましたが、一次試験に合格したと分かった日まで自信が持てませんでした。それでも本番では溝辺先生の鬼のような質問で練習していたこともあり、落ちついて対応することができました。翌日に合格発表があり、自分にできることは全てやったので結果を見に行ってくれたお父さんから連絡が来るまではワクワクと不安が自分の中で行ったり来たりしていました。そしてお父さんから連絡が来て合格したと分かった時は今までに感じたことのない喜びに包まれました。 僕が志望校に合格できたのはどんな時でも全力で僕に接してくださった先生方や、いつも明るくて、刺激を与えてくれた仲間達がいたからです。ラサールで学んだことは一生忘れません。本当にありがとうございました。これからも希望の学部に入る為に勉強を継続し、文武両道を目指します。また、将来やりたいことを探しながら、高校生活を全力で駆け抜けます!

 

僕がラサールに入ったのは小6の中学準備講座のときでした。その頃は自主的に勉強せず、宿題もろくにやってきませんでした。僕が大学附属校の存在を知ったのは中3の5月くらいで、受かるのぞみがあるかどうかもわからず、今まで目指していた大宮高校も捨てずに、理社も勉強を続けてきました。しかし、難関私立では高校で習う範囲が出題されるため、理社の勉強との両立が難しくなってきて、それに気づいた11月の自分はなぜ公立をあきらめようとしなかったのかとずっと悔やんでいました。  模試や過去問はいつも自信を無くさせるばかりで、早大本庄はいつも努力圏、焦って7月にやった本庄の数学の過去問は7点でした。 1月になると自分に変化が起こりました。数学の問題一つ一つが何のどんな性質を使えばいいか見えてくるようになり、逆に得意だった英語で、知識の乏しさに打ちひしがれました。それから毎日、過去問を解く度に知らない単語をまとめ、ノートにまとめて復習しました。この年は倍率が五倍と、かなり高い数値でしたが、倍率よりも点数を気にしていたので、直前まで予想合格ラインの点数をキープできていた僕はめげずにかんばれました。実力が最も伸びてくるのは1月からであることを知ったことと、倍率よりも自分と戦ったことが、僕の合格への自信を作ってくれたのだと思いました。 そして、受験当日にその自信を大きくサポートしてくれたのが、今まで着実に積み重ねてきた勉強量でした。今思えば、復習が大事だと言い聞かせてくれたのはラサールの先生で、僕が高校範囲をそこまで手こずることなくこなせたのは、中2の頃から直交条件を塾の授業でならっていたような教育方針からだったと思います。

 

僕は中1から、ラサールにお世話になりました。当時は、高校に関する知識もほぼ無く、勉強も得意とは言えなかったため、目標も定まらず結果も出せずよくない流れに陥ってしまっていました。しかし、ラサールの先生方の指導のおかげで、中1の夏を境に学力は伸びついに学年順位で1桁をとれるほどに実力を高めることができました。 3年になり、受験期本番となって、僕にも受験校を決める時がやって来ました。早稲田を目指したいと思ったのはこの頃ですが、上手く意識を切り替えることができず、どこか真剣になれていない自分がいました。思うように成績が伸びない日々が続き、ひたすらに自分を責めて逃げるようにする。そんな自分を救ってくれたのも、やはりラサールの先生方でした。何度も質問に押しかけては優しく教えてくださり、受験直前では不安でいっぱいだった僕の背中を押してくださった数学の大橋先生、授業後も一緒に学校について考えてくださり、受験前日まで面接指導をしてくださった国語の溝辺先生。時には優しく、時には厳しく、僕はそうした先生方に何度も助けられました。 まっすぐ自分と向き合って、自分という人間を見直す。勉強だけではなく、様々な人と触れる機会のあるアットホームな環境があったラサールだからこそできた事だと僕は思っています。だから最初は辛いと思っていた30分に渡る面接でも、100%自分を出し切ることができたのだと思います。  合格発表を見て、涙が出ました。今まで自分がやってきたことが報われた気持ちと、自分を支えてくれた人たちへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。 この合格は決してゴールではありません。むしろここからどう努力していくかだと思います。だから僕は、ここで学んだ常に上を目指す気持ちを胸に、前を向いて努力していきます。本当にありがとうございました。

 

僕は小学校の頃からラサールの講習に参加していましたが、本格的に始めたのは中学1年生からでした。中学1、2年生の時は私立高校に行こうとは考えていませんでした。真剣に私立高校に行こうと考え始めたのは、中3の夏休みに入ってからです。しかし、その頃の僕はその学校に受かるような学力を持っていませんでした。8月の駿台テストを受けてみても数学も英語も分からないもの知らないものばかりでした。合格判定も40パーセントで努力圏。自分が本当に難しいチャレンジをしようとしているのだと改めて実感しました。学校も二学期に入り、僕は駅伝に全力で取り組んでいました。当然疲れも溜まるようになりました。その頃にはもう既に、ラサールで高校の過去問に取り組むようになっていましたが、思うような結果は出ず、駿台テストの合格判定も30パーセント未満まで落ち込みました。11月に初めて慶應志木の過去問を解きました。点数は三教科合わせて百点行くかどうかのレベル。本当に焦りました。駅伝が終わってから、やっと受験について真剣に考えられるようになりました。僕は公立向けの勉強をしようと決めました。毎日ページ数を決めたりして勉強をすることで、自然と勉強をするようになりました。このときから、勉強がだんだん好きになっていきました。土日に過去問を解き、ラサールの授業後に、分からなかった問題を質問し、ラサールの授業では実戦的な練習をする。そんな毎日を2月まで送りました。2月のころには過去問で6割を取れるようになりました。そして、無事志望校に合格することができました。本当にラサールのお陰だと思っています。ラサールの先生方の授業で、僕の学力は飛躍的に向上しました。ラサールで習ったことは必ず今後も生きてくると思うので、忘れずにこれからも勉強していきたいと思います。本当に長い間ありがとうございました。

 

私は小学5年でラサールに入塾しました。ラサールに来ている人達は先生方も含め、いつでも明るいので通うのが嫌になった事はありませんでした。先生方が小学生の時から基礎から応用まで楽しく教えてくださったおかげで、中3までは「受験」を意識せず、部活と定期テストだけに力を注ぐ日々でしたが、中3の夏期講習が終わる頃には受験勉強に取り組めるまでの基礎がしっかりと身についていたと思います。その土台があったからこそ、私は慶應女子に合格できたのだと思っています。 私が志望校を決定したのは10月です。当時の私にとっては、かなり高い目標でした。行きたい学校が決まり、目標が定まってからは無我夢中で勉強しました。ラサールは、入試直前まで切羽詰まっている時でも仲間がいつも通り明るく授業を受けていたので平常心を保つことができました。私は、入試当日もあまり自信がありませんでした。でも、「この学校に受かりたい!」という気持ちは誰にも負けていなかったと思います。そしてその気持ちをテストに全てぶつけました。解けそうな問題は何が何でも解き、無理だと思った問題は時間をかけないようにして、自分のベストを尽くしました。それでも、合格発表までは正直自信がありませんでした。 発表の日に、自分の番号を見つけた時には、信じられない!と思うと同時に、努力が報われた、という喜びが込み上げてきました。今までめげずに頑張り続けてきて本当に良かったと思います。最後に、ラサールの先生方、今まで本当にありがとうございました。これからも気を抜かずに勉強を続け、部活動にも積極的に取り組み、文武両道を目指します!!

 

僕は、小学4年の夏からラサール進学教室にお世話になった。具体的な高校名を考えたのは中一の頃だったように思う。現実味は無かったが、せっかくなら最も難しい挑戦をしてみたいと漠然と思っていた。 ラサールは膨大な量の宿題を課すわけでも、極めて長時間の授業を行うわけでもない。しかし、素晴らしい先生方の御指導によって、限られた時間の中で効率よく要点を掌握しながら学んでいくことができた。だからこそ、授業や各種模試の結果、状況を元に自分自身でも独自に勉強を行うことができた。 また、ラサールは先生と生徒の距離が非常に近く、模試の利用法や、各教科への取り組み方など多くのことについてアドバイスを頂いた。 具体的な勉強に対する姿勢としては、なるべく早く目標を設定することと、自分自身の実力を定期的に把握することの二つが大切ではないかと思う。一点目に関していえば、志望校の早めの設定がこれにあたるだろう。実際に進学するかに関わらず、具体的な目標を設定したことにより自分のモチベーションを高めることができた。二点目に関しては、各種模試やラサールのテストが大きな意味を持った。 およそ1年前、開成の過去問を解いてみた時はあまりの得点の低さに戦慄した。数学でいえば20点に達しない程であった。中3の初めの駿台模試も決して良い結果ではなかった。しかし、ラサールの授業を土台として演習を重ねることで成績を上げることができた。数学についても、得意科目として自信を持つことができ、入試本番もかなりの手応えを得ることができた。 また、ハイレベルな仲間と共に努力してきたことも大きな心の支えになった。学習面のみならず多くの面で力をつけることができたと思う。 ラサールで学べて本当に良かった。単なる高校合格という結果だけを得たのではない。ラサールで過ごした時の中で学んだ多くのことは、今後の人生の中で大きな意味を持つと確信している。高校でも、この経験を元に、更なる成長を目指して歩み続けていきたい。

 

僕は今、第一志望校に合格してとても嬉しい気持ちでいます。僕は中学2年生の夏休みからラサールに入りました。理由は学校の頭の良い友達が多く通っていたからです。自分はその時まで塾というものに通ったことがなく最初はとても不安でしたが、ラサールの先生方が優しく接してくださりました。 中学3年になってから、開成を目指そうという気持ちが一層強くなりました。そのため授業をしっかりと消化していこうと思いました。どの教科でも先生方は力のつく授業を展開してくださり夏休みが終わるころには、難問でもしっかり立ち向かう力がつきました。直前期はより一層手厚い指導を展開してくださり、自信を持って入試に挑むことができ合格をつかむことができました。僕の受験はラサールに支えられました。高校受験での努力を高校でも発揮していきたいです。

 

多くの人が辛かったという感想を持つ受験勉強ですが、私は勉強をすることが苦ではありませんでした。その理由の一つとして考えられることは、ラサールでの授業です。 私は家であまり勉強をしません。しかしラサールが受験直前まで通常授業に加えて特別講習をしてくださったおかげで勉強不足になることもなく、確実に実力をつけることができました。家で一人で勉強をするよりも、授業で休憩をはさみながら短時間に集中してする方が圧倒的に効率が良く、ラサールでの時間はいつもあっという間でした。 確実に実力をつけ、あとは本番で実力を出しきるだけだと思っていた、本番5日前、私は中学生生活で一番大きなかぜをひきました。直す努力はもちろんしましたが、結局完治できず、本番を迎えました。そんな状況でも合格することができたのは、やはりラサールで確実に実力をつけていたからだと思います。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。高校に進学しても、ラサール生としてがんばります。ラサールが大好きです! 

 

僕は小6の時にラサールに入りました。小学生の時は受験について考えていませんでしたが、中学生になって少しずつ考えるようになりました。けれど、中1、中2とあまり予習・復習をせずに進んでいました。しかし、先生方の話や授業を聞いているうちに、このままでは浦高に行けなくなると思い、中3の時から予習・復習に力を入れることができるようになりました。すると学習したことへの理解が深まってよかったのですが、いざテストを受けてみるとケアレスミスだらけで、それに数学の点数がとても低くなり、悔しかったです。でも溝邊先生がミス対策をして下さり、大橋先生は数学の特訓をたくさん行っていただいたため、本番に向けてテストの点を上げることができました。他にもたくさんの先生方に支えていただきました。 これからは大学入試もあるので、ラサールで一生懸命勉強したいです。ありがとうございました。

 

僕は、1年前まで、大宮高校に合格するなんて、夢にも思いませんでした。ぼんやりと「いけたらいいな〜」と思っていた程度で、理科と社会をサボるために私立に行こうと思っていたくらいでした。そんな自分をここまで成長されてくれたのは、ラサールのおかげです。僕は、学校で社会の先生に恵まれず、やる気がまったくありませんでした。以前通っていた塾でも、あまり伸びを実感することができませんでした。それが、ラサールに入って力を積み重ね、予想模試では間違いなく受かるくらいの点数をとることができるようになりました。それでも、北辰では大宮の合格率はほとんど10%止まりでしたが、本番で勝負強さを発揮することができたのはラサールのおかげです。感謝しています。  
せっかく「あこがれ」の域だった大宮に「目標」まで近づき合格できたのですから、これからも「挑戦」していきたいと思います。

 

自分がラサールに入ったのは、中1の春でした。塾に入った理由は特になくて、中学生になったから一応入っておこうという強い気持ちでした。 中1、中2のときは、数学の一教科だけを受講していて、テストで良い点を取るためだけにがんばっていました。ラサールの対策のおかげで、安定して良い成績を残すことができました。 受験を意識し始めたのは中3になってからでした。このころに、行きたい高校を決めて、国語以外の4教科を受け始めました。2学期以降は、通常授業以外の講習も受けて、苦手をなくしていきました。途中で心が折れそうになりましたが、ラサールの先生のサポートによって、最後まで頑張ることができました。 自分が高校に合格できたのは、ラサールのおかげです。本当にありがとうございました。

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